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(閑話休題)日本の教員11時間勤務

先生の超多忙は、子どもたちにとってとても不幸なことです。
なぜか、子どもを主役としてもらえず、子どもに向き合ってもらえないからです。

(中日新聞より・3/23付)
「日本の教員11時間勤務」
・日本の小中学校教員の平均勤務時間は、11時間6分で、国際学力調査で高い学力を示すフィンランドの6時間16分より5時間近く長いことが22日、国民教育文化総合研究所の調査で分かった。
・フィンランドは学習指導が主だが、日本では文書整理や部活、学校行事の準備に追われていると、分析している。
・両国の差が際立つたのは1ヶ月当たりの文書作成。日本が22.8回なのに対し、フィンランドが5.7回だった。
・授業の準備などのための自宅作業時間は1週間で約6時間と、両国ほぼ同じだった。

日本の子どもの学力低下がここに起因していることに、教育関係者はなぜ気付かないのでしょうか。

いや、教育関係者はなぜこの点に頬かむりしているのでしょうか。

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学校教育(先生)」カテゴリの記事

コメント

from HIDE(ブログ主)
(セルフコメントご容赦)

「日本の教員11時間勤務」
子どもにとって、とても悲しいことです。

・問題解決のためには、文部科学省・教育委員会・教育関係諸機関が真剣に取り組まなくてはなりません。教育は百年の計です。
・しかし、最も大事なのは、学校現場の先生方が、多忙解消に向けて努力することです。
・学校行事、部活動、研究活動、PTA・対外活動、校外行事参加など、大人(先生)の都合、大人の自己満足のために、子どもの目線から逸脱して、行われているのが実状ではないでしょうか。
・学校運営も企業活動と同じで、精選・整理・割愛をしなくしては、充実・発展はありません。

投稿: HIDE | 2009年3月26日 (木) 10時55分

From HIDE(ブログ主)
(セルフコメントご容赦)

今、日本の企業戦士の中には、朝8:00から夜7:00まで11時間働くという者が少なくありません。教員もがんばらなくてはなりません。教員のみが8時間労働を謳歌するのは少し無理のような気がします。(本来はそれが正しい姿)

問題なのは、先生の勤務の内容です。子どもの目線に立っての長時間勤務ならまだしも、大人(教育委員会や学校)の都合で、無駄な時間を費やしているのではないでしょうか。

教員が、文書作成にフィンランドの約4倍の時間をかけている日本では、長時間働いても直接子どもと向き合う時間は多くないと思います。

先生が子どもと直接向かい合わなくては、子どもの健やかな育成は望めません。

投稿: HIDE | 2009年4月 8日 (水) 10時26分

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