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教育研究に際して(2)

=(1)つづき =

 およそひとの子の師たる者は、不断に研究・研修を行うことがとても大事です。

ただし、学校(小・中)現場で教育研究をするに際しては、次のことに十分留意しましょう。

   研究に費やす時間を十分確保

・ネバーギブアップで、がんばればいいというものではありません。ゆとりを持って研究してこそ充実した成果が得られます。

・研究に際しては、全ての学校教育活動を見直し、例年行っている活動でも、精選・整理・割愛し、研究の時間を生み出してから実施に入るべきです。(それをしないから、建前の研究になるのです)

・遅くとも、20:00には、先生方全員が学校を離れることを鉄則とすべきです。(できたら、18:00下校を目指す。それでも違法ですが)

④子どもと向き合う時間を削らない

・研究を始めるとどうしても話し合い(研究協議)やパソコン(文書作り)に時間をとられ、学級指導・授業・行事・クラブ活動等の指導がおろそかになるが、子どもたちの指導が主役で、研究は脇役であることを忘れてはなりません

・いじめ・不登校・学力低下・規範意識の欠如等に対する指導を、研究のためになおざり(手抜き・後回し)にすると、子どもの不幸は言うに及ばず、先生にも必ずその付けが回ってきます。

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コメント

子どもとの時間を削らない。
大賛成です!
でも、現実は難しい面もあるのかな~って思うこともありますが、あきらめてはいけませんね。

投稿: 夏宗 なつ | 2009年5月31日 (日) 18時04分

From HIDE(ブログ主)

To 夏宗 なつさん 
コメントありがとうございます。

学校教育は、子どもが主役でなくてはなりません。先生方も教育関係者も保護者もこのことを念頭に。

研究のための研究ではなく、先生の名誉のための研究でもなく、子どものための研究でなくてはなりません。

子どもは国の宝です。 

投稿: HIDE | 2009年6月 1日 (月) 17時08分

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