教育研究に際して(3)
=(1)・(2)のつづき=
学ぶことのきらいな者は、ひとの子の師たる資格はない。
⑤ 研究成果が科学となる研究を
・ 研究成果を発表(冊子刊行)して2~3年過ぎると、研究を実施した学校ですら、学校教育活動は元の木阿弥、成果はお蔵入りというのが、多くの学校の実態ではないでしょうか。
・ 研究者(先生)が、「かくやりました。かくかくの成果が出ました」と言っても、子どもと向き合うことを二の次にし、勤務時間を無視して、ネバーギブアップでがんばり抜いた実践では、普通の学校では実行不可能だから、研究成果はやがて雲散霧消してしまうのです。
・ 子どもと向き合うことを二の次にした(主に議論をしたり、パソコンと向き合う)教育研究は、建前の教育研究であり、子どもの目線に立ち、常に子どもと四つに組んだホンネの(むり・むだ・むらのない)教育研究が望まれます。
・ 普通の学校で、普通の先生が実践可能な研究成果でなくては、科学とは言えません。(だれが どこで いつやっても 同じ成果が出るのが科学)
学校現場でも科学となる教育研究をしたいものです。
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